キューティクル撮影
髪のキューティクルを電子顕微鏡で撮影します。
「髪」としての健康に取り組むことにより内面のケアにも目を向けてほしいと願い、ら・べるびぃ予防医学研究所では、「髪」の健康や美しさを客観的に把握できるように電子顕微鏡を導入し、髪のキューティクル撮影をはじめました。
私たちは「髪」についてのエキスパートとして、体の健康だけでなく、「髪」の健康についても皆様をサポートしていきます。
髪の根元部分と毛先部分の2か所を撮影し、ABCで評価します。
髪の状態を知り、最適なヘアケアにつなげてください。
キューティクルがキレイに整っている髪
キューティクルが開いていたり、欠けたりしている髪
こんな方に
髪が広がる
ブラシがひっかかる
髪のツヤがない
髪が切れやすい
枝毛ができやすい
髪がパサつく
髪の状態を確認したい
科学的に施術の前後比較をしたい
髪の構造
健康な髪は、表面がキューティクルといううろこ状の固いタンパク質でおおわれています。
キューティクルは何層にも重なりあって、髪の内側にある組織を守っています。
でも、紫外線やヘアカラー(ブリーチ)、パーマなどによってキューティクル表面の脂質が失われると、表面にかかる摩擦が増大し、キューティクルが傷みやすくなります。
さらに、シャンプーやスタイリングのときに、こすれる、過度に引っ張っる、過度な熱を加える、などにより、キューティクルは削れたりはがれたりして傷みます。
キューティクルが傷むと、削れたキューティクルの端が引っかかり、さらに削れやすくなるという悪循環に陥ります。
あなたのキューティクルを撮影してみませんか?
キューティクル撮影の手順
まず、予医手帳の登録 ➡ 毛髪撮影の登録を行ってください。
※キューティクル撮影は、オンラインサービス予医手帳で撮影結果を確認するサービスです。
STEP
1
予医手帳の登録 ➡ 毛髪撮影の登録
毛髪撮影の登録をしないと撮影結果を見ることができません。
必ず髪を送る前に登録してください。
毛髪撮影に必要な撮影ID、パスワードは検体袋に記載しています。
STEP
2
髪を2本以上用意する
手ぐしなどで自然に抜けた髪を2本以上採取して検体袋に入れてください。
※ティッシュなどには包まず、髪だけを入れてください。
ティッシュの紙片が付着し、正確な撮影ができません。
ティッシュに包まないで!
STEP
3
ポストに投函
検体袋を返信用封筒に入れてポストに投函してください。
STEP
4
オンライン(予医手帳)で見る
約2週間後、撮影完了のメールが届きます。
PCまたはスマートフォンで結果を確認できます。
結果のサンプル
予医手帳で表示される内容
- 撮影画像×2(根元・毛先)
- 太さ(太さの偏差)
- 髪の画像解析ランクA~Cで表示
- 質問票へのコメント
- –生活習慣編–
- 睡眠時間 / 運動習慣 / ストレス / お酒 / タバコ
- –髪の状態編–
- カラーリングの頻度 / パーマの頻度 / ぱさつき感 / とかした感覚 / ボリューム / くせ
- –ヘアケア編–
- シャンプー / リンス・コンディショナー / トリートメント / ヘアオイル・ヘアクリーム / 育毛剤・発毛剤 / ドライヤー / ヘアアイロン / ブラッシング
キューティクル撮影の申し込みはこちらから
キューティクル撮影6,600円(税込) キューティクル撮影
スターターセット(髪ハンドブック付)
7,150円(税込)
髪ハンドブック
髪についての様々な知識をわかりやすく解説した小冊子。
髪ハンドブックの目次
なぜ体に毛はあるのでしょう?
人種による髪の違い ‒ 日本人の髪は世界で最も太い
髪の構造
髪が生える仕組み、サイクル
排泄器官としての髪
髪とpH
パーマ、縮毛矯正のしくみ
抜け毛
白髪
髪がうねる、細くなる
髪が傷む原因
必須ミネラル
タンパク質
ビタミン
髪の再生・育毛に必要な栄養素と多く含む食材
ミネラル分析の専門研究所