【レシピ】オリビエサラダ(イランのポテトサラダ)

私はイランに縁があり、イラン料理のレシピもいくつか知っています。

エスニックなイメージで「辛いの?」とか「スパイスたくさん?」などと聞かれることが多いのですが
意外にクセがなく、とてもおいしいものが多いので、いくつかご紹介できればと思います。

まずは、どこに持って行っても、いつも大好評!『オリビエサラダ』です。


■材料■       (4人分)

じゃがいも …3個
ゆで卵   …3個
ピクルス  …3本

ヨーグルト …250ml
マヨネーズ…大さじ4
レモン汁 …半個分、または大さじ2~3
塩     …ひとつまみ

■作り方■

1. じゃがいもは、皮付きのまま金串がスッと通るくらい柔らかくなるまでゆで、熱いうちに「あちちち」と言いながらも火傷に気をつけて皮をむき、つぶす。

2. つぶしたじゃがいもに、ゆで卵とピクルスのみじん切りを加える。
(ゆで卵とピクルスのみじん切りは、ゆで卵スライサーで縦と横にカットするか、おろし金でざっくりおろしすと簡単♪)

3. 調味料をすべていれ、よく混ぜる。

4. 粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしてできあがり♪

  クラッカーにのせれば、白ワインにピッタリのおつまみに。
  マフィンやバゲットにのせれば、朝食に。

ひとこと※じゃがいものビタミンCは熱に強く、ゆでても失われにくい。
 カロリーを抑えたいときは、ヨーグルトとレモン汁の量を増やし、酸味を効かすとマヨネーズが少なくても味がしっかり出ます。

(1人分) カロリー320Kcal 塩分1.0g

written by iseki

認知症の進行をゆっくり? その2

認知症の進行と伴に徘徊、暴力、意欲低下の症状が表れてくると言うことをお聞きになった事があると思います。

この対策としてフランスでは「ユマニチュード」療法が取り入れられているそうです。
一言でいえば「人間を徹底的に人間らしく扱う。」と言う事でしょうか。

認知症になった人に対して、「笑顔で見つめる」、「話しかける」、「触れる」、「寝たきりにさせない」

では、この様な対策で何故症状が改善するのか?
認知症の人にも「認知能力」は残されているのだそうです。
即ち相手の表情は十分理解出来るのです。

笑顔で話しかけられ、触れられることによりストレスホルモンが減るそうです。
アルツハイマー病(痴呆症)の人は通常の人に比べストレスを感じた時、ストレスホルモンが通常の人に比べ2.5倍程度になるそうです。
海馬がストレスホルモンを減らす働きをするそうですが、アルツハイマー病の方は海馬が縮小していますので暴力を抑える力が減り、
暴力的になったり、攻撃的になったりすると見られています。

「ユマニチュード療法で」で心地良くなりストレスホルモンが減少⇒脳のストレス減少⇒非暴力、非徘徊⇒認知症の進行鈍化。

また認知症予防対策には「運動、減塩」は効果があり、逆に認知症のリスクが高くなるのは「糖尿病、高血圧、肥満、喫煙。」などの生活習慣病関連だそうです。

皆さん!!認知症の人に限らず、「周りの方に敬意を払って人間らしく接していますか?」
優しく接するだけで認知症を減らし、医療費の削減に繋がり誰にでも出来ます。
早速今日から取り組んでみませんか。

(植山:ら・べるびぃ予防医学研究所長)

スムージー

“予防医学”を研究している会社で働いているというのに、入社するまで健康に気を遣うことがほとんどなかった。

もちろん健康でいることがいいけど、だからって体にいいことや健康のためにって何かをしたりすることはほとんどなかった。
こじゃれたカフェでランチに十五穀米を選ぶのは、健康にいいからではなくて、そのほうがなんとなく女子っぽいから。
エクササイズや運動は、あくまでやせるためにするもので、健康のためじゃない。

そんなふうに生きてきたけど根が丈夫なので、ありがたいことに今までは大きな病気をすることもなく健康診断でひっかかることもなくきて、なおさら健康を意識することがない。
あ、あと、性格がグータラなので、そういうことをするのがめんどくさいってのも大きい。

「若いうちはそれで良くても、年をとるとツケがきますよ!」
と会社の管理栄養士に怖い顔で脅かされ、とうに“若いうち”は過ぎている私はそう言われればお肌の調子が良くないし、お仕事終わって家に帰ると何もしたくないくらい疲れてたりするとは告白できなかった。

「寄る年波には勝てないわよねぇ」などと思ってたけど、実はもう少し健康に気を遣うともう少し何とかなるのかしら?
寄る年波には勝てなくても少なくともお肌がもう少しピンとしてくるとか代謝をあげて痩せやすい体になるとか、ほら、健康に付随してそういうことも良くなってくるはずだし。

そんなふうに徐々に健康に目覚めてきたのだけど、食事を全面的に見直したり、サプリを飲んだりするのはどうにもめんどくさい。

こんなこと、健康意識の高いこの会社で大きな声で言えないけど、忙しいとコンビニ弁当で食事をすませることが続いたりする。

で、スムージーを飲むようにした。
ちまたではかなり前から大流行してるけど、こんな私はもちろん今まで未体験。
でも、やっぱりちょっと健康を意識するようになると、なんか体にいいことをしなくてはという気になるのだ。
そんでもってスムージーを作って飲んでるってだけで、なんとなく体にいい気がしてくるのだ。

ちなみにこの写真は、桃とバナナとヨーグルトと牛乳のスムージー。
あ、小松菜とか入れませんから。
健康には気を遣うけど、おいしさ重視で。

written by Perry

昭和の飲み物といえば…

50数年前はジュースといえばバヤリースオレンジか三矢サイダーしかなかったなぁ。
そのあとに米屋で買えるタケダのプラッシーかカルピスぐらい。
そのあとに広まったのがコカコーラとファンタオレンジ・グレープだったかな。
1日10円のお小遣いで当時30円だった。
僕は、駄菓子屋のビー玉が入ったラムネ飲んでたけど。

現在の種類の多さにはびっくり。
どこのメーカーもハズレなしで安くておいしいですね。
10歳上の先輩がコーラを初めて飲んだ時、まずくて思わず吐いたとか。

飲み物の進化は昭和で革命を起こしましたね。
特に缶入りウーロン茶を発売した伊藤園には脱帽です。

ちなみにウエルチが僕のお気に入りですぅ。

written by 米川

夏の楽しみ

毎日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか(*’∪’*)?
ところで、皆さんの夏の楽しみは何でしょう??
私は海や花火ももちろんですが、屋外の音楽フェスに行くのも楽しみのひとつです。
そんな夏フェスに、先日行ってきました(*^^*)
場所は、ひたち海浜公園。行かれた方、いらっしゃいますか??

例年のごとくものすごい暑さの中、チケットも完売で、たくさんの人が来ていました。
雲一つないカンカン照りの炎天下で、飛んだり跳ねたり歌ったりしながら、いろいろなアーティストさんの曲を聴いてきました(^^♪

一日のほとんどを日に当たって過ごしていたので、だいぶ日焼けしました。
そのときはよかったけれど、後日、服が擦れたり日に当たったりするだけでヒリヒリして2日間くらい大変でしたが、それでもめげずにまた来年行きたいなぁと思っています。
まだ月末にもうひとつ行く予定があるので、それも楽しみです♪
まだまだ続く夏、暑さに負けず元気に過ごしましょうね(*^ω^*)

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written by たっこ

デトックスは腸から始めましょう!

多くの人は普段はカラダの健康を重視していても、腸の環境を整えることにはほとんど気を遣っていません。
しかし、胃腸・腎臓・肝臓が私たちにとって、カラダの健康あるいは不健康に結びつきます。
特に、デトックスや栄養バランスを考えるとき、腸の環境をきれいに保つことが重要です!

腸の健康は女性にとって非常に重要だと言われています。
それは、腸の環境の良し悪しが、栄養の吸収効率を左右することや、有害物質の排泄を促すことを決めているからです。
健康な腸は、お肌のうるおいや健康な体に繋がっています。

忙しい日常生活中で、「デトックスって、どうすればいいの?」と悩んでいる方が沢山いると思います。
そこで、簡単にできる方法をご紹介いたします。

まずは、水分を十分補給すること!
水を飲む事がデトックスに効果的と、よく耳にすると思います。
注意は水の代わりにジュースを飲まないこと。

次は、腸の体操をしましょう。
毎日5-10分を利用して腸を運動させましょう。
運動によって腸の蠕動を促すことで、尿便排泄の反射を高めます。
やり方として、ベッドの上に体を横にして、両足を膝の上まで上げて繰り返して踏みながら、ゆっくりで深く長く吐く呼吸をします。

そして、食物繊維が多く含まれている食品を多く摂取しましょう。
食物繊維は可溶性と不可溶性の2種類に分けられ、そのうち可溶性食物繊維が尿便の排泄にはとても重要な役割を示しています。
水溶性食物繊維中のペクチンは便の量や水分を増やすことができます。
有粘性の海藻・わかめ・アロエ・オートムギ・蒟蒻・きくらげなどに豊富に含まれます。
その他ごぼう・にんじん・バナナ・カボチャ・キャベツ・サツマイモなどにも多く含まれています。

最後に、酵素をお勧めします。
酵素には、大量の食物繊維やフルーツ酸が含まれているので、消化機能を向上させ、腸の蠕動運動を促しながら、腸内で進行している食物の腐敗及び有害物質の発生を抑えてくれます。
朝晩各一回、お食事の前に定量を飲むのがおすすめです。

それでは、今日からデトックスを始めましょう!
有害物質と徹底的にSay Goodbye!

written by Mica

身体を内側からキレイにする

筋トレ大好きでっかいです(^_^)/
今回も『お金をかけず』代謝をよくするトレーニングを紹介します。

吹奏楽部をやっていた方や声楽をやっている方が行う「ドギーブレス(ドッグブレス)」というトレーニングがあります。

犬の呼吸のように「はっはっはっは」と呼吸をするトレーニングです。
コツとしては吐く息と吸う息の量を同じにするイメージで行います。

こちらのトレーニングの主旨としては横隔膜の上下運動とインナーマッスルを鍛えることですので
胸はあまり上下しないように意識してください。

効果としては横隔膜を上下に刺激することによって内蔵が刺激されることによって活動が活発になります。
(食事をした直後は痛める原因になりますので1時間は空けてください)
また、横隔膜を引っ張るインナーマッスルを鍛えますので代謝を良くします。

方法として

15秒ドッグブレス
5秒 休み

を三回ほど繰り返してください。

きちんとやっていれば最後のセットはみぞおちのあたりがきつくなってうまく上下できなくなると思います。
簡単にできる人はセットを増やして行ってみてください。

もちろん1日だけやってすぐ効果がでるものではありませんので継続できる回数を行ってください。

ちなみにこのドギーブレスがうまくできるようになるとカラオケなどでビブラートがきれいに出るようになりますよ。

written by でっかい

調理方法でビックリ

素材を調理している間にすでに酸化が進み、熱で栄養素が破壊されるんだそうです。
介護食などの歯の悪いお年寄りのために余分に火にかけて軟らかくするあまり、肝心の栄養素は60%も失っているらしいです。

解決策は、
ポリ袋に素材を入れてお湯でボイルすることで、栄養素が封じ込めるというのです。

ポリの中に空気が入っていないほど栄養素が逃げないし、ゆでる感じなので、100℃以上にはならず、素材の本来の味を残すことができるというのでビックリ。

ポリ袋の空気を抜く簡易な器具を開発している会社もあるとか。

ポリ袋調理法なるものも出てるそうです。ポイントは、限りなく空気を抜くことですって。

written by 米川

健康経営の時代?

先週の金曜日の日経新聞で「健康経営」の一面広告が目についた。 “「健康経営」とは、これまでコストとみなされがちだった、従業員の健康維持・増進のための活動を、経営視点での投資ととらえる考え方です。(7月25日日経朝刊より抜粋)”
一般の方には“健康経営”は聞きなれない概念だと思います。歴史的にひも解くと健康経営(Healthy Company)の概念は、この1980年に米国のロバート・ローゼン氏によって提唱され、欧米の産業界に広まったようです。即ち、会社が従業員の健康に配慮することが会社の収益性の向上に貢献するというものです。日本には約20年遅れの2005年NPO法人「健康経営研究会」が健康経営を商標登録して啓蒙活動を始めています。

日本独特な背景として、一部の識者の意見では以下のような意見があります。

  1. この時期は健保組合の財政が悪化し始めた時期と一致する。実際、2008年以降数千億円規模の赤字が続いています。今後、高年齢者雇用安定法の改正の結果、65歳定年制が始まり健保組合の更なる財政悪化が避けられない事態となったこと。
  2. 一方で、デフレ経済と不況の長期化でリストラや整理解雇の結果、多くの企業でメンタルヘルス問題が深刻化してきたこと。日本全体で自殺者数も3万人の大台が2011年まで続き、その1割程度が勤務問題として認定されていること。ブラック企業という新語が注目された時期でもあり、企業も最早無視できない事態に追い込まれたこと。

確かに、欧米社会では転職は常識であるのに対し、日本は長く終身雇用制や年功序列が一般的であったことなどを考慮すると“健康経営”の視点が異なっているのは当然です。
しかし、筆者は日本でもむしろポジティブな変化が背景にあると見ています。

情報化社会やグローバル競争の進展でより創造的な発想や視点が必要になっていること、最早、猛烈型営業の時代から知的価値創造の時代へ転換していること。大きく知的創造性が求められる時代に心身ともに健全な形でなければ新時代に生き残れないということではないか。

私は健康経営自体は好ましい傾向だと思います。
しかし、やはり健康管理の最終責任は会社にあるのではなく個々人にあります。
喫煙、過剰接待、週末ゴルフとくれば糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病は時間の問題です。
更に、がんや動脈瘤の発見が手遅れになって逝った友人達を見てきました。何故、もっと早く真剣に注意や警告ができなかったのかと悔やまれます。

特に、職場での過労で突然死などの悲劇を避けるためには、人間ドックによるがん検査の他、50歳以上については心臓・脳ドックを毎年受診することです。
“本気ドックのすすめ”です。
「先ず隗より始めよ!」です。

参考文献:先進10事例に学ぶ「健康経営」の始め方

井上俊明著 日経BPコンサルティング

written by 筒井

夏の飲み物

最近の日本の夏は非常に蒸し暑い。
特にコンクリートに囲まれたオフィス街で昼食等で外出すると、コンクリートの反射効果もあり、少し外にいるだけで、汗が噴き出てくる。

TVをつけると頻繁に熱中症情報がアナウンスされており、野外での活動を制限するようが注意喚起している。
そんな状態なら汗が噴き出るのもうなずいてしまう。

私の自宅では、幼少期から夏場はきまって麦茶を煮出しで作るのが風物詩となっている。

麦茶はすっきりとした味で、冷やして飲めばのど越しがよくたくさん飲めるので、最近では夏場に限らず四季を通じて愛飲している。

改めて麦茶を調べると、日本人と麦茶の関係は古く、古くは平安時代から麦湯という形で飲用されていたようだ。
そして、効果・効能も高く特に体を冷やす作用もあり、夏場には最適な飲料物であるのも納得である。

written by T.H

参考文献:
麦茶(wikipedia)

実はすごい健康飲料だった!麦茶の効果・効能

麦茶の効能 (全国麦茶工業協同組合)