【PFAS問題を検証】水道水の有機フッ素化合物、実際に調べてみました!

近年、ニュースや新聞などで頻繁に報道されるようになったPFAS(有機フッ素化合物)。日本各地で水道水からの検出事例が相次ぎ、「目標値を超過した」という報道も珍しくありません。

2025年4月25日 NHK News

PFAS 22都府県242地点で国の「暫定指針値」超える濃度 2023年度の検出状況 | NHK | 環境

PFASの毒性評価については現在も食品安全委員会で議論が進められており、いまだに分からない点も多くあります。下記の報道のように「それで本当に十分なのか?」と疑問に感じる方もいらっしゃることと思います。

「じゃあ、実際の蛇口ひねった水はどうなのか?」

これが一番重要です。どれだけ報道や理論があっても、毎日使っている水道水の安全性を自分の目で確かめることが何よりも大切です。

疑り深い性格の代表が、会社の蛇口から出た原水と浄水器を通した浄水について、水PFAS検査を実際に行ってみました。

●水PFAS検査の結果

PFASの中でも有害性が強く国際的に問題視されている特定PFAS(PFOA、PFOS、PFHxS)です。

この3種について、据置型浄水器「ビクラ2」を通した水で検査したところ——

すべて「定量下限値未満(ND)」
(=測定可能な最低濃度を下回っており、実質的に「検出されず」)

つまり、しっかり除去できていることが確認できました!

もちろん、生データも確認済みです。グラフや分析結果も明確で、誤魔化しのない事実として、「PFASは除去された」と自信を持ってお伝えできます。

据置型浄水器「ビクラ2」の取り付けなどもブログに載せております。

ビクラ2の商品ページはこちらからご覧いただけます。

https://www.lbv.jp/lbv-ec/category/item/wp/