ら・べるびぃ予防医学研究所では、以前から多くのお問い合わせをいただいていたPFAS(有機フッ素化合物)の検査をリリースいたしました。
水PFAS検査の特徴
- 高精度な検査:最新技術を用いて、微量のPFASを高感度で検出します。
- 必要なサンプル量:従来は1000mlの水が必要でしたが、最新技術により約15mlでの測定が可能となりました。
- 簡単な検査手順:簡単な質問票にご回答いただき、採水容器にご希望の水を入れて、同封の返信用封筒でお送りいただくだけです。
- 検査結果の確認:検査結果はオンラインサービス「予医手帳」でご確認いただけます。
- 定量下限値:0.05ng/Lと低い数値でも、正確な結果をお届けします。
- 検査価格:最新の技術により、従来よりも大幅にコストを削減することが可能となりました。これにより、より多くの方にご利用いただきやすい価格で検査を提供できるようになりました。
- 検査項目:2項目(PFOA、PFOS)または3項目(PFOA、PFOS、PFHxS)を測定
検査項目(PFOA、PFOS、PFHxS)は残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)にて難分解性、高蓄積性、長距離移動性及び人や生物への有害性を持つ化学物質として規制対象となっています。(特定PFAS)

また、調理器具(フライパンなど)からのPFAS溶出が気になる方は、その調理器具で水を沸騰させたサンプルをお送りいただくなど、さまざまな活用方法が可能です。
ご自宅の水や調理器具のPFASが気になる方は、ぜひこの機会にご検討ください。
こちらよりお申込みいただけます。
https://www.lbv.jp/analysis/pfas.html

また本当かどうかわかりませんが、食品安全委員会によるPFAS論文差し替え疑惑などもでております。水の基準は50ng/Lが本当に基準でいいのか(アメリカの約6倍)、一日耐容摂取量は20ng/Lでいいのか(アメリカの670倍)です。
詳細はこちらの記事をご覧ください。