家族に負担のない検査を目指して。
「被毛がない」「抜けずらい」などのお声があり、犬猫の爪メタル検査を開始いたします。
爪も被毛と同じ非侵襲性で負担がありません。
有害金属などの蓄積を把握し、ごはんや環境の見直しにご活用いただけます。
〇分析項目(11項目)
水銀(Hg)、鉛(Pb)、カドミウム(Cd)、ヒ素(As)、アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、タリウム(Tl)、アンチモン(Sb)、スズ(Sn)、ストロンチウム(Sr)、バリウム(Ba)
必須性のない金属を中心に分析をいたします。
フードによっては魚原料であれば、水銀やヒ素、米原料であればヒ素やカドミウムが混入しやすくなります。
〇爪の理由
犬猫の爪は円錐状に伸び、爪母が爪で切る箇所の近くにあるため直近のデータを反映している可能性があります。※人の場合は半年ほど前のデータと考えられています。
〇検査結果
暫定基準値を作成しているため、1ヶ月以内に検査結果をアップロードいたします。
基準値については変更する可能性があります。
〇検査キットの送付
2024年8月より順次検査キットを出荷いたします。
〇申込方法
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