10日前の三島の通り魔殺人事件の容疑者は27歳男性。今日の被疑者も26歳男性。
祖父母と隣人を殺害し、他にも刺傷者が出ている模様だ。
警察も精神医学界も早急に対処しなければ同様の悲劇が続く。
米国の1990年以降の校内銃乱射事件の犯人の90%がうつ病であり、大半が葉酸不足のバイオタイプで抗うつ病のSSRIを服用していたという報告がある(「栄養素のチカラ」より抜粋)。
うつ病患者に抗うつ剤が効果的なのは約50%にすぎない。
残りのバイオタイプは効果がまったくないかむしろ逆効果となり、症状が悪化して暴力的になるか自殺願望が高まるという。
凶悪犯罪人の精神疾患状況と服用中の薬を明らかにすべきである。
『神戸5人殺傷 犠牲の祖父に7カ所以上の傷 竹島容疑者 強い殺意か』 (産経新聞 7/18(火) 8:33配信)
written by 筒井 豊春