またもや悲劇が発生!!
6日深夜、静岡県三島市で通り魔殺人事件が発生した。
容疑者の会社員(27)は近くの交番に自首。「人を殺せるか試したかった」と話しているという。被害者は通りすがりの会社役員(53)。断じて許せない。
状況から判断して、間欠性爆発性障害(Intermittent Explosive Disorder:IED)または、抗うつ薬SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の副作用の可能性が疑われる。
容疑者はうつ病でSSRIの服用は無かったか。
90年以降の米国の校内銃乱射事件の90%が葉酸不足タイプのうつ病で抗うつ薬SSRIを服用していた事実があります。抗うつ剤は、うつをバイオタイプ別に分類した場合、その半分においてむしろ症状を悪化させます。
容疑者の両親、会社同僚、友人などが異変に気付けていた可能性もあります。
息子がこのような事件を起こしたら両親や家族は世間で生きていけない。
働き盛りの被害者の家族は路頭に迷う。
起こってからでは遅い。
再発防止に警察や自治体や医療関係者は今こそ行動を起こさねば同様の悲劇が続きます。ご冥福をお祈りします。
合掌。
男性死亡「刺した」通報の会社員の男逮捕 静岡・三島(毎日新聞
written by 筒井 豊春