毛髪ミネラル検査34元素、リリースいたしました。
詳細はこちらからご覧ください。
皆様からご要望の多かった元素を加えて新登場です。
毛髪ミネラル検査34元素。
毛髪ミネラル検査は、髪の毛を分析して体内のミネラルバランスをチェックする方法です。髪の毛には血液よりも長期間にわたる栄養状態が反映されるため、現在の健康状態や栄養の過不足を推察することができます。
サンスターさんの亜鉛を浸透させるシャンプーMAGMAS
https://jp.sunstar.com/haircare/magmas/product_001.html
独自技術によりキューティクルの内側に亜鉛を浸透させるとのこと、通常のシャンプーが洗っても影響和りませんが、、、MAGMASはどうなのでしょうか。
毛髪分析を生業としている当社としても興味沸く沸くです。
当社はICP-MSという質量分析計を使って髪に含まれるミネラルや金属を測定しています。
ICP-MSは溶液に含まれるイオンの数を調べるため、髪を溶かさないといけません。
溶かす前には洗浄処理があります。この洗浄処理によって表面についた汚れなどを取っているのですが、MAGMASはどうなのでしょうか。
亜鉛が浸透していたって、洗浄工程で全て洗い落してやるわ!うわはははははっは!!!という気持ちでやってやりました!!
いやでもキューティクルの内側だともしかすると、、、どうなんでしょうか。
というわけで協力してくれた社員5人による前後比較をしてみました!!
期間は2週間!さあ、いかに!!
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ドーン!!!!
ぜ、全員上がっているううぅぅぅ!!!
全員が14~52%ほど上昇しています。完敗だ。。。。
いや、当社の洗浄に耐えきった強者に乾杯!!
ちなみに他は影響がなく、亜鉛だけが上がっていました。
サンスターさん、疑ってすみませんでした!!ばっちり亜鉛が髪に浸透しています。
このシャンプーは薄毛に悩まれている方にお勧めなのだそうです。
確かにつけてみると、髪が強くなったようなゴワっとなったような感じがしました。
シャンプーで浸透、するんですね。すごいなぁ。
毛髪ミネラル検査をする前は外的な要因で上がってしまうことになるので、注意してくださいね。
それではまた!!
1日でも早く検査結果を知りたい!検査結果をなくしたらどうしよう!そんな方へ
愛猫ミネラル検査がWEB版になり、更に紙版にはなかった機能を追加いたしました。
追加機能① その子の1日のカロリーに対して、推奨ミネラル量、食材量を表示!
追加機能② 食材に含まれるミネラル計算ツールを表示!
※画像はサンプルです。
手作り食の方の参考となります。
愛猫ミネラル検査WEB版はこちらからお申込みいただけます。
日本人の主食である米。
日本の四大公害病の一つ、イタイイタイ病を学校で習った記憶がある方も多いかと思います。
イタイイタイ病は、カドミウムに汚染された米などを食べて発生しました。
イタイイタイ病は、鉱山から排出されたカドミウムが川の流域や水を汚染し、汚染された農地で採れた米などを食べることにより引き起こされたものです。
実は、私たちが食べている米には微量のカドミウムが含まれています。
厚生労働省によると、日本人におけるカドミウムの1日摂取量の約4割は米から摂取されているものと推定されています。
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1209-1c.html
土壌が汚染されると除去が難しく、米はカドミウムをよく吸収します。
また、カドミウムは体内で蓄積され、年齢とともに濃度が高くなって(濃縮されて)いきます。
さらに、米にはカドミウムの他にヒ素も含まれています。
米に含まれる無機ヒ素の量はわずかで、特に無機ヒ素含有量の多いヒジキの比にはなりませんが、米は主食なので摂取する量を考えると決して楽観視は出来ません。
農林水産省によると日本人の無機ヒ素の1日摂取量の約7割は米から摂取されているものと推定されています。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/exposure.html
当社の毛髪ミネラル検査を受けた方のカドミウム、ヒ素の測定値が高い場合に疑う原因は毎日の常飲常食しているものです。
つまり、水、そして日本人の場合は主食の米などです。
実際に6サンプルの米を測ってみました。
測定装置:ICP-MS
ヒ素の基準値:コーデックス委員会による
カドミウムの基準値:食品衛生法による
米によって含有量が異なります。
ヒ素は最小値48、最大値269でした。基準値を超えている米はありませんでしたが、玄米はやはり高い値でした。
カドミウムは最小値3、最大値89と30倍程の差がありました。基準値を超えている米はありませんが、含有量には大きな差があります。
毛髪ミネラル検査でカドミウム、ヒ素が高値の方の原因究明の一つとして、お米のカドミウムとヒ素を検査するお米のカドミウム・ヒ素検査を開発いたしました。
通常食品の分析は高額になりますが、測定元素をカドミウムとヒ素に限定することで実現いたしました。
カドミウム、ヒ素が気になる方はぜひご自分が毎日食べている米を検査してみてください。
【お米のカドミウム・ヒ素検査】
お申込み方法:いつも予医ファミリー内のサービスに追加
いつも予医ファミリーとは?検査のサブスクです。毎月お好きな検査などを選択し受けることができます。
皆様から大変多くお問い合わせいただいていた「ヨウ素」について検査が可能となりました。
毛髪ミネラル検査と両方受けると必須ミネラル13種類をすべて測定することが可能となります。
甲状腺ホルモンの材料であるヨウ素の働きは下記をご覧ください。
本日より毛髪ミネラル検査のプレミアムドクターにアイデス・クリニックの池田勝紀先生が加わっていただきました。
池田先生は等児童発達支援・放課後等デイサービス「キッズプレイスたかなわだい」とキッズプレイスたかなわだいⅡ」を併設し一般診療と発達支援外来を行いながら発達障害のお子さまとご家族のサポートに取り組まれております。
当社の検査はお子様も多く、ぜひ一助になればと思っております。
2023年11月11日、わんわんわんわん!の日に、愛犬ミネラル検査web版をリリースいたしました。
web版では、その子の推定カロリー、必要ミネラル、食材を追加!
食材を知りたい、というご要望をたくさんいただいていました。
web版では、その子の推定カロリーを算出し、そのカロリーに必要なミネラル量を表示、さらにそのミネラル量を摂るための食材の量も表示しました。
手作り食の参考にしたり、いつものフードの成分表示を確認して、足りないものをプラスしてあげたりと、活用してください。
検査結果がスマホで見やすくなりました!
低め、高めのミネラルの説明
より早く検査結果がわかります!
WEB版は質問票の入力、検査結果の閲覧まですべてWEBで行います。
そのため、受付時間が縮小し、通常の検査よりも早く検査結果を確認できます。
そんなことを先日感じました。
毎月ミネラル検査を受けられている方からのお電話でした。
ちょっと気になるんだけど、教えてくれる?
相変わらず〇〇が高いんだよねーといった内容、当然毎月検査なので、変化は少しずつですよーなんてお話をしていたのですが、ふと有害金属を見てみると。
あれ、劇的に減ってる。。。
劇的に減っていたのです。
え?
こんなに減るもんなの?毎月の検査なのにと驚きました。
お話を伺っていると、この検査を通してかなり気をつけられたとのこと、詳しい数値はお出しできませんが驚く変化です。
目が点になるほどです。
ちょっと減ったねーどころの話ではなく、劇的に減っていました。
これは1度だけの検査ではまずわからなかったです。
継続して受けられて短時間でも成果がでるんだということを教えていただきました。
私どももわずかな変化を知っていただく、ということをメインにサービスを展開していたのですが、認識を改める必要があると痛感いたしました。
努力は人を裏切らない。
毎月ミネラル検査なんて意味あるのか、なんて声もありましたが、ここに意味がありました。
毎月ミネラル検査のサービスを開始してよかったと心から思っています。
当社は毎月ミネラル検査というサービスを行っております。
文字通り、毎月ミネラル検査を行えます。(現状、毛髪ミネラル検査のみです)
毎月ミネラル検査の詳細は下部にリンクを貼りますので、ご興味ある方は見てください。
通常の検査に元素を減らしてはおりますが、毎月ミネラル検査3回で通常の検査1回分程の破格となっております。※価格は詳細リンクからご確認ください。
しかし、内外から「毎月は多すぎる」などといった声もございます。
当然その声があがることはわかっておりました。
やりたい人はやればいいし、やりたくない人はやらなくていいのです。
先日とある記事を見つけました。
友人の死を機に毎月健診 ビジネスは旅、健康管理が鍵
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM077WX0X00C22A1000000/
私もあの時こうしておけば…という後悔は残したくありません。
実は私の父も毎月健診を受けております。
父が数年前に心筋梗塞をし、生死の境をさまよいました。
九死に一生を得て、それから健康マニアとなりました。
「墓に金をもっていくことはできないんだから自分の健康のために金は使うべきなんだ」と。
その通りだと思います。お墓にお金は持っていけません。
毎月ミネラル検査は自分の変化をプロットしていくことで毎月の細かな変化に気づけるだだろうと考え、商品化いたしました。
半年に1度、1年に1度、これももちろん大切なことですが、その間に何かあるかもしれない。後悔しても後悔できないかもしれない、そんな思いで毎月ミネラル検査を開始しております。
ただみんながみんな、毎月健診を受けられるほど余裕があるわけではないのもわかっています。
でも検査を受けて自分の変化を知っていただきたい。
どう変化したのか、1度目は指標になりますが、現在の自分が上がり気味の「今」なのか下がり気味の「今」なのかは判断が出来ません。
検査は2度目からが本番だと考えています。
そのため定期的に受けることが大事なことだと考えています。
測定元素を減らし、できうる限りのコストを減らし、毎月ミネラル検査を実現いたしました。
ミネラル検査に限らず、ぜひ定期的に検査を受けてください。
毎月ミネラル検査のご興味をお持ちいただいた方はこちらから詳細をご覧ください。