最近、テレビで健康番組が大流行です。
人々の健康に対する関心が高まっている証です。団塊世代が60代の半ばを過ぎて前期高齢者年齢に差しかかったからでしょうか。元気で長生きは万人の願望です。
ところで、どうして人は病気になるのでしょうか?
http://kokoro.mhlw.go.jp/check/
最近、テレビで健康番組が大流行です。
人々の健康に対する関心が高まっている証です。団塊世代が60代の半ばを過ぎて前期高齢者年齢に差しかかったからでしょうか。元気で長生きは万人の願望です。
ところで、どうして人は病気になるのでしょうか?
実は最近知ったのですが、普通使われる平均寿命に対して、健康寿命という概念があります。
世界保健機構(WHO)が2000年に提唱した概念です。
英語ではHealth Life Expectancyと呼ばれています。
やはりその寿命も日本人が最高で、男性71歳、女性73歳が最近の数値です。
つまり、日本人は平均寿命まで男性は9年女性は12年以上も心身に問題や不安を抱えながら生きているのです。
当然ですが、誰しも病弱では人生を謳歌することはできません。ピンピンして最後はコロリが理想です。
更に、毎年国民医療費が1兆円ずつ増えています。老人医療費の急増が原因です。
年金制度を含めた社会保障システムは既に限界に達しています。
近い将来、老人医療費の負担増や若い世代の医療費の個人負担50%はありえない話ではありません。
そこで、両者を考えれば不健康な寿命をできる限り短縮することが最善の解決策となります。
次回以降、無い知恵を絞ってみたいと思います。
written by 筒井
この度、ら・べるびぃ株式会社の社長に就任しました。
創立2000年から足掛け15年、予防医学研究所で毛髪や爪からミネラル検査をやっている会社です。
ミネラル検査を通して、生活環境や生活習慣を見直して健康で長寿な社会を実現したいと心から願っています。
日本だけでなくお隣の中国を初め近隣諸国の人々の健康長寿にも貢献したいと思っています。
そこで、予防医学を標榜する会社の社長になった機会に徒然なるままに医療や健康をテーマにブログとやらを始めることにしました。
しかし、私は医者でも科学者でもありません。初老を迎えたごく普通の会社員です。その目線で情報を発信していきます。
従って多くの間違いや勘違いをすると思います。読者諸兄の忌憚ないご批判やご意見は甘んじてお受けいたします。
written by 筒井
社会人になってからは、毎朝ほぼ一杯コーヒーを飲んで出勤する日々である。
仕事の時も机の上にはコーヒーが欠かせない。
顧みると、私の生活はコーヒー抜きには成り立たないほどの欠かせないものである。
最近は、入手のし易さ、手頃な値段、なによりも風味が自分の口にあうこともあり、近くのコンビニでカウンターコーヒーを買って会社に出勤している。
最近、コーヒーによる人体への良い効果がある文献をちらほら見かけるが、決して大量に飲んでもよいとは限らないとか。
「ほどほど」の付き合いがよいようだ。
written by T.H
参考サイト:
「コーヒーと健康」
http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/health
「胃に悪い?お肌に悪い?コーヒー7つの誤解を解く」
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000488.html
「コンビニコーヒー、支持される理由は「味や香り」ではなく○○」
http://www.zaikei.co.jp/article/20140625/200844.html