キューティクル撮影
キューティクル撮影
髪のキューティクルを電子顕微鏡で撮影します。
キューティクル撮影の流れ
・お申込み後、キットが届きます。
・キットの内容に沿って髪の毛を数本お送りいただきます。
こんなことが気になる方に撮影をお勧めします。
・髪がパサつく
・髪が広がる
・髪が切れやすい
・髪のツヤが少なくなった
・髪の状態を確認したい
・施術の前後比較を科学的にしたい など(前後でキットのお申込みが必要です)
・撮影データは紙での送付はないため、ら・べるびぃ予防医学研究所の無料オンラインサービス「予医手帳」の登録が必要となります。
・撮影データは髪をお送りいただいてから約2週間後に予医手帳のアカウントにアップロードいたします。
健康な髪は、表面がキューティクルといううろこ状の固いタンパク質でおおわれています。
キューティクルは何層にも重なりあって、髪の内側にある組織を守っています。
しかし、紫外線やヘアカラー(ブリーチ)、パーマなどによってキューティクル表面の脂質が失われると、表面にかかる摩擦が増大し、キューティクルが傷みやすくなります。
さらに、シャンプーやスタイリングのときに、こすれる、過度に引っ張っる、過度な熱を加える、などにより、キューティクルは削れたりはがれたりして傷みます。
キューティクルが傷むと、削れたキューティクルの端が引っかかり、さらに削れやすくなるという悪循環に陥り、切れやすくなったり、水分が抜け、髪のツヤがなくなる、といったことにつながります。
キューティクル撮影は根元と毛先のキューティクルを撮影し、ABC評価をいたします。
今の髪の状態を知り、ご自身のヘアケアにつなげてください。
根元付近はこのような画像です。
毛先付近が傷んでいると、このような写真になります。
根元付近は、ダメージを受けにくいため一般的にキューティクルがキレイです。
自分の毛先と比較をして効果的なヘアケアを実践しましょう。
スターターセットは髪ハンドブックが付くセットです。
髪ハンドブックの詳細はこちらをご覧ください。