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- 健康長寿のカギは「70代」にある
- いまの70代は、かつての70代とはまったく違う
- 働くことは、老化防止の最高の薬
- 老いを遅らせる70代の生活 ...[11分頃から]
- コロナ自粛でも外を歩こう
- 運転免許は返納しない
- ダイエットは寿命を縮める
- 70代はうつのリスクが高まる
- 70代の危機をどう乗り越えるか ...[30分頃から]
- 肉を食べよう!コレステロールは気にしない
- アンチエイジング(着目される男性ホルモンの役割)
- 判断力、記憶力の維持
- 意欲・性欲の維持
- 人づきあいの維持
- 公共心、人への優しさの維持
書籍紹介
コロナの時代のアンチエイジング
コロナの時代も、コロナの時代が終わっても、大切なのは「アンチエイジング」
本書は、2008年に上梓した「アンチエイジング革命」の刷新版です。
免疫を高め、健康に生きるための81の最新知識と実践法、新型コロナウイルスの最新&注目すべき事実も掲載しています。
<著者からのメッセージ>
「コロナの時代も、コロナの時代が終わっても、そして新たなウイルスが台頭しても、恐怖におののき萎縮することなく、強靭な免疫を獲得する術(全身のアンチエイジング)を身につけたいものです。そのために必要な知識や手法を皆様にお届けすることができれば本望です。」
「本来のアンチエイジングとは」
病的な老化を避け、健康に齢を重ねるために、
外見だけではなく身体の中からの若返りを目指す本質的な予防医療の概念。
病気にならずに健康で生き生きと人生を歩むために積極的に取り組む行為、
それこそがアンチエイジング。
「本文内容抜粋」
・COVID-19の流行は行動制限でコントロールできなかった
・ヒトはウイルスと共存している
・第5波が急速に制御されたわけ
・交叉免疫が日本を守った?
・アルツハイマー病の原因、定説が覆る
・血栓症とはなに
・私が筋トレを欠かさない理由
・腸は第一の脳である
・リキッドバイオプシーを用いた究極のがん早期発見
・自身の体性幹細胞を用いた再生医療
目次
序章:新型コロナウイルス感染症の注目すべき事実
第1章:脳の老化を防ぎ若返らせる
第2章:心臓・血管のコンディショニング
第3章:骨、筋肉、関節をさびつかせない
第4章:肺の正常な働きを保つ
第5章:消化器、腎臓の健康を増進する
第6章:目の若さを保つ
第7章:ホルモンを枯渇させない
第8章:免疫を育む
第9章:がんサバイバーを目指す
第10章:再生医療という希望
第11章:「新たなコロナ」に打ち克つアンチエイジング
著者:阿保義久(あぼ・よしひさ)
価格:¥1,650円(送料無料)
阿保義久(あぼ・よしひさ)
北青山D.CLINIC院⾧、医療法人社団DAP理事⾧。
1965年、青森県生まれ。1993年、東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院第一外科、虎ノ門病院麻酔科、三楽病院外科、東京大学医学部腫瘍外科・血管外科を経て、2000年に北青山Dクリニック設立。2010~2020年、東京大学医学部腫瘍外科・血管外科非常勤講師兼任。アンチエイジング医療の正しいあり方を提唱、実践し、多くの患者の健康管理に取り組む。また、世界の最先端の医療情報に通じ、日帰り手術、再生医療、遺伝子治療、予防医療に注力している。
がん治療の「免疫革命」がんと水素と「悪玉キラーT細胞」
「水素ガス吸入」と免疫治療薬オブジーボ、ハイパーサーミアによる温熱療法、そして低用量の抗がん剤を組み合わせた治療によって、数多くのステージ4のがん患者を救ってきた著者。熊本県にあるそのクリニックには全国から、標準治療ではもはや治療法がないと宣告された、いわゆる「ガン難民」と呼ばれる患者さんたちが多数訪れています。
ステージ4でも諦めないでください。なぜ。「水素ガス免疫療法」が末期がん患者を救えるのか?多数の症例とともにそのメカニズムを分かりやすく解説。
目次
第1章:なぜ、末期がんは標準治療で治らないのか(私たちはがん治療の転換点を生きている;がんの標準治療には限界がある ほか)
第2章:末期がんを治す!「水素ガス免疫療法」(がん細胞を生む「悪玉活性酸素」;悪玉活性酸素が、がんが育ちやすい環境をつくる ほか)
第3章:末期がんのためのオーダーメイド治療「赤木メソッド」(がんの悪性度は臓器によって変わる;胃がんはできる場所によって自覚症状が違う ほか)
第4章:「水素ガス」は新型コロナ予防や認知症の改善にも役立つ(新型コロナで重症化しやすい人の特徴;ウイルスに免疫が乗っとられる ほか)
第5章:免疫力を自分で高める生活術(血液検査で「がんになりやすさ」がわかる;自分が落ち込めば、免疫力も落ちる ほか)
著者:赤木 純児
価格:¥990円(送料無料)
赤木純児[アカギジュンジ]
くまもと免疫統合医療クリニック院長。1977年、九州大学文学部を卒業後、宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)に入り直し、1983年に卒業。熊本大学大学院医学研究科博士課程修了後、1992年から1995年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所に留学し、腫瘍免疫を学ぶ。帰国後、熊本大学医学部付属病院第二外科(現消化器外科)勤務などを経て、2010年、玉名地域保健医療センター院長に。2020年2月より現職。日本がん治療認定医、消化器がん外科治療認定医、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、日本乳癌学会認定医、日本統合医療学会認定医、日本統合医療学会理事・熊本県支部長、日本アロマセラピー学会評議員、理化学研究所客員研究員、国際水素医科学研究会理事長
水素ガスでガンは消える! ?
日本初、腫瘍免疫の専門医が初めて書いた「水素ガス免疫療法」の解説書。
本書はガン治療の観点から水素ガスの効果について実証データを多数掲載しています。
著者は、実際に末期ガン患者を多く救っており、腫瘍免疫の専門医であり、外科医であり、医学博士でもある。免疫業界、ガン治療の権威として、科学的アプローチで執筆された最新の解説書です。
目次
第1章:なぜ、「消えるガン」と「消えないガン」があるのか
第2章:患者さんは治療法を選べない
第3章:免疫力が下がると抗ガン剤も放射線治療も効かない
第4章:末期ガン患者が「水素ガス」で治った
第5章:自宅でできる!免疫力を上げる習慣
第6章:「余命2カ月宣告」から仕事に復帰
第7章:水素ガスで健康寿命が10年延びる
第8章:オーダーメイド治療の時代がやってきた
著者:赤木 純児
価格:¥1,320円(送料無料)
70歳が老化の分かれ道
70歳を境に一気に衰えていくのか!それともこれまでの若さを持続できるのか、人生100年時代を迎えたこれからは70代の生き方が、
その人の「老化の速さ」、「寿命」を決める!
団塊の世代もみな、2020年には70代となっている。現在の70代の日本人は、これまでの70代とはまったく違う。
格段に若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」となった。
この時期の過ごし方が、その後、その人がいかに老いていくかを決めるようになったのだ。
寿命の延びに、健康寿命の延びはいまだ追いついていない。70代をうまく乗り切らないと、よぼよぼとした状態で長い老いの期間を過ごすことになってしまう。
無自覚に過ごしていると、自然と老いは加速していく。だからこそ、老いを遠ざけようと意図的に生活することが求められる。
老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか。日々の生活習慣から、医療とのかかわり方、健康管理についてなど、自立した晩年をもたらす70代の健康術を老年医学の専門家が説く。
目次
第1章:健康長寿のカギは「70代」にある
第2章:老いを遅らせる70代の生活
第3章:知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方
第4章:退職、介護、死別、うつ……「70代の危機」を乗り越える
著者:和田秀樹
価格:¥1,513円
高齢者専門の精神科医の和田秀樹先生に「70歳が老化の分かれ道」の内容を踏まえた、健康寿命について語っていただきました。
主催:キャピタルパートナーズ証券株式会社
動画の概要
自律神経を整える 名医の習慣
自分の能力を最大限に発揮するために必要なのは、たった1ミリの意識の向きを変えること! 良い習慣をひとつでも身につければ、あなたの1日は良いほうへと変わります。そして、1日が変わるということは、人生そのものが変わっていくことなのです。医師、小林弘幸が提唱する病気にならない生き方、考え方。自律神経を深く知り、最大限に生かすよう心と体を整えることで、あなたの人生は輝いていきます。
目次
第1章:自由の習慣
第2章:時間の習慣
第3章:セルフコントロールの習慣
第4章:休む習慣
第5章:健康の習慣
第6章:悩まない習慣
第7章:手放す習慣
第8章:一流の習慣
著者:小林 弘幸
価格:¥1,760円
いただきます
親子で一緒に、絵と文字で食を学ぶ絵本。
食べものは身近であり、親子で楽しめる共通のツールです。
普段の食品の中に含まれている栄養素を知らずに、子供に与えていることが多い日常です。絵と文字の下に成分マークを参考に、食品に含まれている栄養素を知ることができる本です。
パリで活躍したイラストレーター島本美知子さんによる親子で「食」について学ぶ絵本。一目でわかる栄養素マーク付き。
甘いもの中毒 私たちを蝕む「マイルドドラッグ」の正体
私たちを蝕む「マイルドドラッグ」の正体
なぜ、ついついごはんや甘いものが欲しくなってしまうのか?
その謎を解きつつ、
人間の成り立ちをふまえた甘さ(糖質)との上手な付き合い方を伝授する。
食べ過ぎを意思の力でなんとかしようとしない、
今日からはじめられる糖質制限の入門書。
目次
第1章:ヒトは、なぜ「甘いもの中毒」になるのか?
第2章:「糖質過多」はこんなに怖い!
第3章:間違いだらけの「糖質制限」批判
第4章:糖質制限に「世界」は動いている
第5章:さあ、「糖質制限」を始めよう!
著者:宗田 哲男
価格:¥858円
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栄養素じてん
前作「世界一やさしい!栄養素図鑑」で誕生した栄養素のキャラたちが新しい舞台で、またまた大活躍。本作は、ビジュアル満載でまさに“見る栄養素の本”。実際に何をどう食べたらいいのか、栄養素が体の中でどんな働きをするのか、キャラを使ってホントにわかりやすく解説しました。
体のなかで、走ったり流したり、栄養素がキャラになって、またまた大活躍!実践編・スピンアウト本です!
目次
1章:三大栄養素と食物繊維(糖質脂質、タンパク質 ほか)
2章:ビタミン(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE ほか)
3章:ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄 ほか)
4章:機能性成分(ポリフェノール、カロテノイド、乳酸菌 ほか)
監修者:牧野 直子
価格:¥1,320円
医者が教える食事術 最強の教科書
ちまたの健康法はウソだらけ!俗説・自己流健康法にダマされず、人体のメカニズムにそった正しい「食の知識」で自分を守れ!
生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい68の食事法を1冊に網羅!
肥満・老化・病気・長寿・集中力・疲労…「食の教養」は健康格差社会を生き抜く最強の武器だ!次々と現れるダイエット法や食事法。それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、根拠のない俗説、自分が試して良かっただけの自己流健康法、一部の効能の拡大解釈するエセエビデンス食事法も少なくありません。本書は20 万人を超える臨床経験を持ち、最新の医療テータや医学論文に詳しい医学博士の著者が、今の医学で正しいと言える「食の教養」をまとめた1冊。
目次
序章:人体のメカニズムにそった最強の食事
第1章:医学的に正しい食べ方20
第2章:病気を遠ざけ活力を取り戻す!やせる食事術
第3章:24時間のパフォーマンスを最大化する食事術
第4章:見た目・気力・体力を衰えさせない!老けない食事術
第5章:本来の免疫機能を回復させる!病気にならない食事術
第6章:100歳まで生きる人に共通する10のルール
著者:牧田 善二
価格:¥1,650円
からだを救う水の飲み方、選び方 水は最高のサプリメント
なぜ、現代人は1日約3リットル水を飲むべきなのか?
「現代人は水を飲む量が足りてない」と「マブチメディカルクリニック」の馬渕知子先生。
患者さんにも、1日に自分の体重×40ml(飲めるなら50ml)の水を飲むように推奨している(例:70キロ×40ml=2.8リットル)。
「水不足は万病の元」と馬渕先生。水は体の構成成分の60%なのですから、なかなか調子がよくならない方は水を見直して見るべきかもしれません。ここでは水を飲む重要性ついて、水を飲まないことで起きる危険について、水の選び方、上手な水の飲み方などについてわかりやすく解説します。
目次
第1章:からだが蘇る、お悩み別の水分補給術
第2章:天然水を賢く飲みわける
第3章:水分代謝のメカニズムを知る
第4章:水の機能を引き出す食べ方をする
第5章:水分補給でお風呂の効果を最大限に引き出す
価格:¥858円
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栄養素図鑑
とっつきにくい「栄養素」を、キャラクターでわかりやすく紹介!どんどん読みたくなる、いちばんやさしい「栄養素」についての解説書です。栄養素たちが体の中でどんな働きをしているのか(さぼっているのか?)、楽しく覚えていきましょう。
目次
1章:三大栄養素と食物繊維
2章:ビタミン
3章:ミネラル
4章:機能性成分とその他の食品成分
監修者:牧野 直子
価格:¥1,320円
医療危機
国民皆保険制度のもと、日本の医療は世界でも高い水準にあった。しかし高齢者の増加に加え、技術の高度化・一般化によって国民医療費は年間40兆円以上に及び、対GDP比で世界第三位となっている。本書では、参考にしうる諸外国の医療改革を概観し、患者と医療者の取り組みを紹介。ぜひ医療に従事されている方に読んでいただきたい書籍です。
目次
第1章 危機を迎えた医療制度
第2章 アメリカの医療改革に学ぶ(1)―医療制度に対するイノベーション
第3章 アメリカの医療改革に学ぶ(2)―医療提供者からのイノベーション
第4章 医療に求められるイノベーティブな視点―どんなものがあるのか
第5章 医療イノベーションの萌芽―きらりと光るものを持っている新興国や小回りの利く国
第6章 患者と医師に求められるイノベーション
終章 医療の未来はどこにあるか
著者:真野 俊樹
価格:¥968円