新衛生殺菌・消臭水生成装置 カンファミキシノーヴァ
全国約600社の導入実績。お客様の支持を得て益々充実!!
多くの経験と知識の構築により更なる進化。すべては”安心・安全”のために。
カンファ水は衛生管理基準の厳しいプロの現場で活躍しています。様々な場所や環境、用途に応じた衛生管理・環境改善の課題を解決します。
カンファ水とは?
強力な殺菌・消臭効果。安心して使える安全性も兼ね備えた衛生水。それがカンファ水。
殺菌に用いられる薬剤は一般的に【アルコール製剤】が主流となっております。
しかし、近年アルコール製剤に耐性を持つ細菌・ウィルスが増えてきており、アルコール製剤の有効性が薄れてきています。これにより近年の殺菌は【次亜塩素酸ナトリウム】が推奨されるようになってきました。しかし次亜塩素酸ナトリウムには”脱色””金属腐食””変質”などの実用上の問題があります。近年の殺菌剤の主流になりつつある次亜塩素酸ナトリウムの【効果を上げ、欠点を無くした理想の殺菌剤】がカンファ水です。
カンファ水の効果と安全性の理由 ~ポイントはpH値~
効果の理由
カンファ水、次亜塩素酸ナトリウムは【次亜塩素酸】によって、"殺菌""消臭"効果を発揮します。「次亜塩素酸」はpH値(酸性~中性~アルカリ性)によって状態が変化します。「次亜塩素酸」はpH値が低くなるほど【分子】の状態となり、pHの値が高くなるほど【イオン】の状態になります。
【分子】は【イオン】に比べ80倍反応速度に優れています。カンファ水は次亜塩素酸【分子】の存在率が90%以上のpH領域(5.5~6.5)で生成しているので【迅速かつ強力な殺菌消臭効果】があるのです。
安全性の理由
【次亜塩素酸】は反応後は速やかに消失します。【反応速度が速い】と言うのは【使用後の残留性がなく安全性が高い】言えます。カンファ水は反応速度に優れている次亜塩素酸【分子】の存在率がほとんどであることから安全性が高いのです。
カンファ水の生成技術~理論はあったが形に出来なかった奇跡の水の誕生~
次亜塩素酸ナトリウムに酸性剤を加え、pHを下げることで次亜塩素酸ナトリウムの【効力を上げ】【欠点・懸念点が減る】ということは理論上100年以上前から解明されていることです。しかし、次亜塩素酸ナトリウムに酸性剤を加えることは化学反応により、有害ガスが発生する本来非常に危険な行為であることから「混ぜれば優れた水が出来る」という理論はあっても、それを実現することは技術的に困難なことでした。
この困難な混ぜ合わせをハセッパー技研が開発した混合制御技術によりカンファ水が誕生したのです。
※漂白剤やカビ除去剤を始めとする次亜塩素酸ナトリウムを含んでいる薬剤には必ず【まぜるな危険】の注意喚起が記載されている理由
カンファ水の生成
次亜塩素酸ナトリウムに塩酸などの酸性剤を混和することは、漂白剤やカビ除去剤などの次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする剤には必ず記載されている「まぜるな危険!」の通り、本来大変な危険な行為であり困難な混合技術なのです。
カンファ水の強力な殺菌効果
カンファ水は同濃度及び高濃度の次亜塩素酸ナトリウムに比べ、短時間で強力な殺菌効果を発揮したことが確認されています。
ウィルス不活化効果
カンファ水は細菌のみならず様々なウィルスにも強力な不活化効果があります。
カンファ水の高い安全性
次亜塩素酸分子(HOC1)、次亜塩素酸イオン(OC1-)は殺菌反応速度に違いがあります。反応後は共に速やかに消失します。
従い殺菌反応速度が速いほど残留性が無く、人体に安全であり使用後対象物に与える影響がほとんどないと言う事になります。逆に反応速度が遅いほど、体内に取り込んだ後の反応となるため安全とは言えません。
カンファ水は反応速度に優れている次亜塩素酸分子(HOC1)がほとんどの存在率であるため安全なのです。
カンファ水が安全であることは、動物実験によっても立証されています。ウサギあるいはマウスを用いた試験によって、経口毒性、目の粘膜や皮膚に対する刺激性、遺伝的変異の誘発性が無いことが確認されています。
システムパターン
使用量、設置環境・スペース、現場状況に応じたユーザー様の最適なシステムプランが構築出来ます。
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