猫ミネラル検査結果表の見方
猫ミネラル検査表
基準範囲、測定値及び棒グラフを記載しています。前回・前々回の検査履歴(3年以内)も併記されますので推移を確認することができます。
必須ミネラル:各範囲は統計データの68%(標準)、13.5%(各要注意)、2.5%(各注意)が含まれます。
有害金属:各範囲は統計データの84%(標準)、13.5%(要注意)、2.5%(注意)が含まれます。
測定値:被毛1gに10 億分の1gの金属・ミネラルが含まれていることを示します。
棒グラフ:測定値の基準範囲との相対的な評価をグラフ化しています。
測定結果:測定結果項目や基準範囲などの内容は予告なしに変更することがあります。
測定値:測定値が定量下限値の場合は「~以下」と表示されます。
必須ミネラル:(生体を構成する成分であり、生理作用にも重要な役割を果たすミネラル)必須ミネラルの過不足を記載しています。基準範囲内を推奨しています。
有害金属:(健康に被害を生ずるおそれがあり、必須性がないとされているミネラル)有害金属の蓄積レベルを記載しています。
猫ミネラル検査表
基準範囲、参考範囲、測定値及び棒グラフを記載しています。前回・前々回の検査履歴(3年以内)も併記されますので推移を確認することができます。
準有害金属:各範囲は統計データの97.5%(基準範囲)、2.5%(基準以上)の方が含まれます。
参考ミネラル:各範囲は統計データの97.5%(基準範囲)、2.5%(基準以上)が含まれます。
その他の金属:各範囲は統計データの測定値から当研究所が独自に算定した範囲です。
測定値:被毛1gに10 億分の1gの金属・ミネラルが含まれていることを示します。
棒グラフ:測定値の基準範囲との相対的な評価をグラフ化しています。
測定結果:測定結果項目や基準範囲などの内容は予告なしに変更することがあります。
測定値:測定値が定量下限値の場合は「~以下」と表示されます。
参考ミネラル:(今後、必須性が確認される可能性のあるミネラル)生体での役割は未解明な部分が多く、研究のために測定しています。